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2024年4月20日
Trinidad Tobago チョコレート
こちらはカカオのお花。カフェの横にも大きなカカオの木が2本ありました。
オーナーのDarrilさんがTrinidadのカカオについて色々おしえてくれました。
発酵は5-7日程度、乾燥は3-5日程度。
発酵は上に袋をかけて暗所におくとのこと(国によってはバナナの葉かと。こちらでは袋つかっていると)
Trinidadのは基本的に品種はTrinitario。基本的に黄色にならないと収穫できないとこちらの方は言ってました。
こちらもドミニカのカカオと同じく 周りの木がアロマを与える論はあるとのことで、よく植える木はオレンジ、ココナッツ、バナナで、木としてはCedar(杉)やMohogany(マホガニー)が周りに生えているケースがおおいとのこと。
収穫時期のピークは11月から3月。少しとれるのが3月から6月。6月から10月はカカオ豆とれないとのことでその期間はチョコレートづくりに専念。
こちらのチョコレート屋さんの近くにはカカオ農園がひろがっており
こちらの持ち主はStolleryer's Castleとタクシーの運転手さん
こちらのカカオは全部スイスに輸出されているとのこと。
今までみたカカオ農家さんの中で、一番きれいに整列して植えられておりました。(ヨーロッパ管理だからか。。)
こちらのカカオ農家さんをこっそりのぞいた後は、こちらの大学へThe University Of the West Indies Open Campus Trinidad Tobago(UVI)。こちらも研究のためたくさんカカオの木が植えられておりました。
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